開催日時 1月16日(火) 18:30~22:30頃
開催会場 ミュンヘン(四条河原町上ル一筋目東入ル)
お世話役:米田 明
参加者数:35名
テーマ
「新春賀詞交歓」
新年にあたり、今回は特にスピーカーを擁しないで、参加者全員が
一人3分以内のスピーチを行うという趣向で開催しました。
新年の賀詞もあり、自社PRもありで、あっという間に3分が過ぎてしまい、
5分以上もしゃべった人もいらっしゃいました。
また、名前と「今年もよろしくお願いします」と言うだけで終わった方も
ありました。
しかし参加者全員のそれぞれのプロフィールの一端を知ることができ、
第2部の交流懇親会は大変盛り上がりました。
日 時 21012年12月14日(金) 19:00~
会 場 琵琶湖汽船 『ビアンカ』船上
参加者数:62名
今年の忘年会は、琵琶湖に浮かぶ豪華客船『ビアンカ』を貸し切って
盛大に開催しました。
開催にあたり琵琶湖汽船川戸常務には多大なご
協力をいただき
この場を借りてお礼申し上げます。
心配していた遅刻者もなく、定刻の19時にビアンカは
浜大津港を出港しました。
参加者に皆さんには、まず、4Fのフロアでマジシャンローズさんの
マジックショーをご覧
いただきました。
そのあと、3Fのフロアに移動していただき、着席ブッフェで
おいしいお料理と楽しいお酒を楽しんでいただきました。
マジシャンローズさんも各テーブルを回り、テーブルマジックを
ご披露いただきました。
あちこちのテーブルで交流の会話が盛り上がっていた20時半、
4Fデッキへと皆様をご案内しました。
この日は幸いなことにそ
んなに寒くなく、デッキに出ても
震えることなく、しばし夜風を楽しんでいたら、突然、サプライズで
花火が打ち上がりました。
参加者の皆さんには花火のことはまったくお伝えしておりません
でしたので、驚きと共に歓声が上がりました。

花火を見終わって一段落した頃、ビアンカは浜大津港に着岸し、
名残惜しみながらお開きとなりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした。
来年の忘年会はまたどんな趣向になるかお楽しみ下さい。
開催日時 11月13日(火) 18:30~22:30頃
開催会場 ミュンヘン(四条河原町上ル一筋目東入ル)
お世話役:野口 勝弘、春名 哲雄
参加者数:35名
スピーカー 藤森 千尋 さん
(京都サンガF.C. 営業部副課長)

テーマ
「京都パープルサンガあれこれ」
京都パープルサンガの歴史から理念まで、幅広くお話し
いただきました。
特に、地元に生まれたチームであり、地元中心に若手の
選手育成に力を注いでい
ることなど、普段あまり見えない
ところのお話など大変興味深くお聞きしました。
あまりサッカーに興味のない人でも、そのいろいろな取り組み
をお聞きして応援してみたくなったのではないかと思います。
先週、J1昇格の大切な一戦を引き分けてしまい、プレーオフに
再チャレンジするという中で、みんなで応援することを
確認し合って盛り上がりました。
開催日時 10月15日(金) 18:30~22:30頃
開催会場 ミュンヘン(四条河原町上ル一筋目東入ル)
お世話役:岸田 昇、中島 裕
参加者数:38名
スピーカー 若狭 喜弘 さん
(1000年コンサルタント Consultant for you)
テーマ
「1000年先に文化を伝えるために
コーチングを使う」 
「紫式部の『源氏物語』が1000年
読み継がれてきたのなら、
今あるもので1000年先に伝えて
いきたいものは何だろうか?」
との気づきから「自分が感じている
魅力を一緒に伝えること」
そして「たくましく、かつ繊細に
人生を全うできる『生きる力の
ある人』を今の時代で育てること」
を考え、そのために、周りのすべての人に
「生きる力を引き出し、繋いで
いく」コーチングを使おうという活動に
ついてお話しいただきました。
開催日時 9月13日(金) 18:30~22:30頃
開催会場 ミュンヘン(四条河原町上ル一筋目東入ル)
お世話役:五十田 光宏、金城 泰哲、廣田 喜章
参加者数:43名
スピーカー 佐藤 航さん(世嬉の一酒造株式会社 代表取締役)
テーマ
3.11からの復興
「地域になくてはならない存在を目指して」
今月のおふチョははるばる岩手県一関市から「世嬉の一酒造」
さんの佐藤社長にお越しいただきました。
東日本大震災では、登録指
定文化財になっていた酒蔵群が大きな被害に遭い
ましたが、約1年5ヶ月経過した現在、被災地復興の小口投資ファンド等の
協力を得て、ようやく酒蔵群の修繕修復が始まりました。
被災時の様子や、被災から1年半のあいだの状況、会社の紹介などに
ついて、スライドを交えたお話をお聞きしました。
関西の人間にとって、東北の方からじかに震災の様子をお聞きし、
それぞれいろいろな思いを感じました。

またあのような未曾有の災害の中から立ち直ってきておられる様子に
元気をいただきました。
第2部交流会では、地ビール「復香ビール(石割桜の酵母)」をご用意
いただき、参加者に振る舞って下さいました。